〇天や〇mazon、みんなよく利用しますよね。日用品のまとめ買いや大きな商品を頼んだ時には必ず段ボール入りで届きます。届いたはいいのだけど片づけるのは本当に面倒くさいですよね。
だからついつい部屋に置きっぱなしにしていませんか?私もめんどくさがりなどで部屋に置きっぱなしで放置。だからちゃんと片づけないと足の踏み場に困るほど大変な事になります。
段ボールは部屋に置きっぱなしにすると居住スペースを圧迫するだけ
私は片付けが超できない人なので、忙しいからと言い訳をして段ボールを自分の部屋に置きっぱなしにしてしまっています。
実際に親の介護や家事、仕事に追われまくってついつい優先順位の下がる片付けを後回し。その結果、部屋が物置部屋状態となり居住スペースがなくなり段ボールの山と化してしまいました。
これでは、どこに何があるのか全く分からない状態で、探すだけでもかなりの時間がかかってしまい。その結果時間も必要以上に無駄に過ごしてしまう羽目になってしまいます。
それに探しものをする以前に足の踏み場がなくなって身動きすることも出来ずに部屋に居ずらくなってしまいまい、寝る場所にも困る事態になりました。
これでは何のための部屋か意味がない状態。片付けてもまた段ボールを粗大ゴミ化してしまう悪循環。休みの日のプライベートも実質片付けで一日が終わってしまうこともしばしばあります。
この状態での部屋の機能といえば、ベッドに何とかもぐりこんで睡眠をとること。まさに汚部屋となっています。やっぱり部屋は段ボール置きっぱなしにしないで過ごしていきたいです。
段ボール置きっぱなしの部屋は虫のすみかになるから夏場は特に注意
というのも段ボールは通気性も高いうえ、虫が好む湿度が保たれやすいので虫がつきやすいようです。私の家でも昔こうした段ボールの材質を知らなかった事で大失敗をしています。
その失敗とは、揚げ物をした後に油を入れるオイルポットを段ボールの箱に入れて台所シンクの下に片づけていたところ、いつの間にか虫の居場所にしてしまっていた事です。
台所の油汚れを防ぐつもりが逆に虫で汚すという本末転倒の事態になってしまいました。片付けたつもりでも逆に置きっぱなしで汚れてしまうので気を付けて頂きたいのです。
段ボールは便利で家の収納など使いがちですが、ダニやゴキブリ等虫の住処にもなりやすいので置きっぱなしは避けていきたいところです。特に夏場は虫は発生しやすい季節。虫対策の為にも早めの対策が必要になります。
こうした段ボールの注意点を踏まえると置きっぱなしにはせずに、出来れば家の外で短期間の保管が望ましくなります。
置きっぱなし段ボールは家の外でどうやって保管するか
面倒くさがりの人には結構ハードルが高くなるかもしれませんが(私自身がそうだから)、段ボールは中身をすぐに出してすぐにたたんでベランダや倉庫など家の外に保管しておくことが望ましいと思われます。
面倒くさくても家の中に段ボールを置きっぱなしにして、くつろぐスペースがなくなって窮屈な思いをしたり虫の温床にして不快な思いをしたくないですから。
休日など空いた時間で思い切って段ボールを紐でまとめて処分していきましょう。
処分方法も最近は色々あります。
・昔ながらの廃品回収はもちろん、地域のルールに従ってのゴミ回収。
・スーパーマーケット等でも段ボール持ち込んでしまう(ポイントが付く特典があるスーパーもあります)
・廃品業者が街中に設置している段ボール回収ボックス
・直接廃品業者に持ち込んで買い取ってもらう
こうしていろいろな処分方法がありますので片づけていきます。可能であればポイント付加や買い取り出来らお得になるので上手く活用していきたいところです。
段ボールを置きっぱなしやめて部屋をスッキリ片付けること
段ボールを部屋のなかに置きっぱなしにすると、部屋のスペースがなくなって快適にくつろげない、虫の住処になって掃除が大変なことになるなどの弊害が出てしまいます。
こうした事態になっていかないように普段から面倒くさがらずに片づけて処分をしていきたいですね。
段ボールが溜まってしまっていたら、一度では片付かないと思います。そこでうまく工夫して回収ボックスで大量処分や業者持ちこみ、少しずつであれば廃品回収やスーパーマーケットへ持ち込んで片付けるのが最善。
少しずつでも処分して足元はもちろんの事、い家の中もスッキリさせて片付いている部屋を目指したいですね。
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