ふくふくロールとちょっぴりリッチなバラロアがローソンから新発売!

コンビニ

3月26日にローソンからふくふくロールという菓子パンとちょっぴりリッチなバラロアというババロアが新発売されました。

この2品はローソンと福山大学の工学部生命工学科の学生さんが共同開発したスイーツです。この2品の注目ポイントは

「広島県産米粉を使った地元福山らしい商品」

として作られています。その気になる味をお伝えしていきます。

ローソンのふくふくロールはどんなパン?

ローソンのふくふくロールは広島県産の米粉を使って焼き上げたパンです。上にホワイトチョコのコーティングがされていて、実際に袋を開けたところが下の写真のようになります。

外袋にも書いてあるように、花びらみたいな形のパンに白いチョコレートをコーティングしているので白バラに見えますね。

気になるパンの中にはホイップクリームが挟んでいます。

肝心の味ですが、米粉パンの部分はもっちりとしっとりが重なった味。シフォンケーキみたいな食感。

これにホイップクリームが合わせてあるので食べやすい舌触りになります。甘さも抑えているので飽きない味わいでした。

ローソンのちょっぴりリッチなバラロアはどんなスイーツ?

ローソンのちょっぴりリッチなバラロアはみんな大好きなババロア。バラロアというちょっと変わったネーミングにあるようにバラの花をイメージした見た目です。

ふんわりしたムース地の下にある米粉のスポンジ台とよく馴染んで口の中でとけていくような美味しさです。

更にババロアとスポンジの間には甘酸っぱいいちごソースがかかっています。ソースはババロアの甘さを引き立てて飽きない味で止まりませんでした。

ローソンのふくふくロールとちょっぴりリッチなバラロアは福山大学の学生さんと共同開発されました

ローソンのふくふくロールとちょっぴりリッチなバラロアはローソンと福山大学生命工学部生命栄養科4年生の学生さんが共同開発したスイーツです。

ローソンは広島県農林水産局販売・連携推進課が進めている「おいしい!広島プロジェクト」の協賛事業者に認定されています。

この度の商品化にあたり、地元の福山大学生命工学科との連携を広島県より勧められて2023年5月より話し合いや商品開発を進めてこられました。

今回の開発も学生さんが試作に取り組まれて福山市内のローソンショップの方々が試食。協議や試作を繰り返してこの度の発表と販売になりました。

外袋等のパッケージも学生さんのアイデアを取り入れています。福山大学の公式キャラクター「ふくりん」「おいしい!広島」のロゴマークも共同開発としてパッケージに入っています。

ローソンのふくふくロールやちょっぴりリッチはバラロアは中四国限定商品です

ローソンは広島県と提携して地域に根差した商品開発を行っています。この度私も気になって早速買ってみましたが、小麦粉を使ったパンとは違う美味しさを楽しめました。

この商品は中四国限定で販売されています。中四国地方にお住まいの方でこの商品が気になる方は是非購入してお楽しみください。

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