鶏皮餃子は業務スーパーに売っている!揚げないで美味しく食べよう

料理

鶏皮餃子はお酒のおつまみに大人気。私も初めて居酒屋で食べた時は意外な感覚でしたが、美味しかったのを覚えています。

一から作ることは難しいですが、業務スーパーに売っているから加熱調理をするだけ。だけど油で揚げることが面倒くさくなったりする時もあります。

そこでネットで話題になっている揚げないで調理する方法で簡単に作ってみる事にしました。

業務スーパーの鶏皮餃子を揚げないで作るには

鶏皮餃子を全く油を使わないで焼いてみました。この袋の中には今回15個入っているので半分ずつ取り出して調理するのが丁度よかったです。今回は7個焼きました。

鶏皮がフライパンにくっつきやすい性質があるので、テフロン加工のフライパンを使用すると料理しやすいです。

じっくりと中火で気長に回しながら焼きます。2〜3分くらいしたら、皮にこんがりとした美味しそうな焼き目がついてきます。

じっくりと焼いていると、だんだんに皮に香ばしい焦げ目がつきます。それと同時に鶏皮から旨味のある脂が出てくるので、このままじっくり焼いてみることにしました。

だんだんと全体的に焦げ目がついたところで蓋をして蒸し焼きにしてみることにしました。5分くらい弱火で焼いてみます。

十分加熱されたところで食べてみると、鶏皮は所々カリッとしていて殆どプリプリした食感に仕上がっています。

焼くだけでカリッと香ばしく出来ないかと思いましたが、ちょっと難しかったです。

業務スーパーの鶏皮餃子は揚げ焼きでじっくりと焼く

次に揚げ焼きで焼いてみることにしました。前回と同様にフライパンの中に1㎝油を入れてみます。

加熱できたところで凍った状態の鶏皮餃子を入れて揚げ焼きにします。5分くらい箸で転がしながら加熱しました。

十分加熱できたところでみると、鶏皮はしっかりとカリッとした状態になりました。中の餃子あんも美味しく、あの人気おつまみの鶏皮餃子です。

やっぱり鶏皮餃子はカリッと香ばしく出来上がるのが一番美味しくなります。ひたすら焼くだけではやっぱり難しいと思いました。

美味しく焼くにはどうしたらいいか色々と調べてみました。焼く前に一度茹でてから焼いて作られている方もおられたので、今度試してみようと思います。

鶏皮餃子の味ですが、味付けされているのでそのまま食べても美味しかったです。勿論、普段食べている餃子のように酢醤油につけながら食べるのもよかったですよ。

業務スーパーの鶏皮餃子の揚げないで食べる他の調理方法とアレンジ料理は

蒸し焼きにしてみました

鶏皮餃子はやっぱり揚げて食べるやり方がポピュラーですが、揚げない調理方法や料理のアレンジも色々あります。

色々工夫して食べるアレンジ料理を幾つか取り上げてみますので参考になれば幸いです。

茹でたり蒸して油を使わないで食べる

今回油を使わない調理方法はないかと思い、茹でたり蒸したりを考えてみました。

茹でて揚げるやり方は聞いたことあったので、茹でるだけで食べてみるやり方にチャレンジ。脂が鶏皮から出て少しスッキリとした味になります。

これは焼売とよく似た味や食べ方になると思って醤油だけや酢醤油がよく合います。カラシも添えて食べるとさっぱりして別の美味しさがあります。

酢醤油と白胡麻を絡めて鶏手羽先唐揚げ風に

名古屋名物鶏の手羽先唐揚げみたいにやってみようと思い、自己流で酢醤油と白胡麻を絡めてみます。

鶏肉を使ったものだから、鶏皮餃子との相性もぴったりです。これはどんどん箸が伸びて美味しく食べることが出来ます。機会があれば是非試して頂きたい一品です。

中華風カツ丼をご飯無しでアレンジ

私の好きな中華料理屋さんで中華風カツ丼というかなりボリュームのあるメニューがあります。

カツをのせたご飯の上に中華味の野菜餡をかけて食べるメニューですが、かなりボリュームがある一品です。

鶏皮餃子に野菜餡をかけて食べるとバランスのいい一品になり、これはご飯とよくあいます。

業務スーパーの鶏皮餃子を揚げないで美味しく食べよう

鶏皮餃子はカリッと香ばしく作るには、揚げるのが一番ですが、揚げ焼きでも十分美味しく作ることが出来ます。

揚げ焼きの他にも茹でる等別の調理方法でも違う味わいで食べる楽しみを考えてみました。

揚げて食べるやり方に飽きてきたら、焼いたりしてバリエーションを広げてみてはいかがでしょうか。

手軽に美味しく食べて、おつまみの味変を楽しんでみて下さい。

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