おうち小料理屋ごっこを週末に♪働いた後の疲れをゆっくり取ろう

イベント

ご家族で、特にお父さんは普段はゆっくり話しをしたり一緒に楽しく過ごす機会が少ない方もおられると思います。

週末にはお酒の好きなお父さんに美味しい手作り料理とお酒を用意して、日頃の感謝を伝えてみませんか?

外食で過ごすパターンもありますが、ここはご自宅でおうち小料理屋ごっこをして雰囲気を盛り上げてはいかがでしょうか?

お父さんも楽しむひと時を用意されると喜ばれると思います。

おうち小料理ごっこでは何をすればいい?

おうち小料理ごっこでは、先ず当日作る料理を考えていくことから始めます。ここではお父さんの好きな料理を中心に献立を考えていきます。

主には、大人が料理全般を用意するようになります。これに小さなお子様が簡単に作ることができる料理も加えたいところです。

ここでは時間のかかる煮込み料理等、なかなか普段では作らない料理を加えて特別感は出していきたいものです。

先ずは、居酒屋や小料理屋のメニューをネット検索等で調べて当日のメニューを考えいくことから始めるのがいいと思います。

おうち小料理ごっこで作る料理はどんな物がある?

タコキムチはお通しにもオススメ

具体的におうち小料理屋ごっこで、どんな料理を作ればいいのかわからない方もおられると思いますが、普段作る料理を中心に作ればOKです。

小料理というのは、ごく簡単な和風の家庭料理とちょっとしたお酒を提供する料理屋の形態のようです。ここでご家庭でお出しするにはどんな料理がいいかを取り上げていきます。 

お通し(ちょっとしたおつまみ)

お通しとしてお出しするには、冷蔵庫の中にあるものですぐに食べられるものをお出しするといいです。

枝豆やきんぴら等の作り置き、漬物(ぬか漬けや浅漬け等手作りならもっと喜ばれます)、酢の物等の和物やサラダなどお出ししていけばいいですね。

お子様にもお手伝いをお願いしてはいかがでしょうか?例えばたたききゅうり等も簡単に出来ます。

キュウリをたたいてから和える工程はお子様もママごとのような遊び感覚で出来るのでやってみることも一案になります。

肉料理

普段はなかなか出来ない牛筋煮込みや豚白モツ煮込みなどチャレンジしていく事も楽しくなります。下処理が大変という方は豚バラと大根の煮物が鍋でゆっくり煮込むので取り組みやすいと思います。

白モツなら、下町の小料理屋気分。ゆっくり下茹でしないと固くて食べにくいのですが、圧力鍋でしっかり圧を何回かかけたら柔らかくなります。

牛すじ、豚白モツは大根や人参、ゴボウ、こんにゃくと一緒に醤油や味噌で煮込んだら、お父さんの笑顔が浮かびそうです。

後は、お父さんも大好き鳥の唐揚げもビールに添えたら最高のおもてなしです。

魚料理

小料理屋といえば、魚料理は欠かせません。お刺身や煮付け、焼き魚など色々あります。

ちょっと作りやすいのは魚を西京焼きなどの付け焼きにしたり、鯵を南蛮漬けにすることです。カレイやメバルを煮付けても日本酒に合います。

お刺身も買ってきてから、感じのいいお皿に盛り付けていきます。ちょっとセンスが必要になるかもしれませんが、楽しみながらお皿に盛っていきます。

野菜料理

野菜料理は簡単に出来るものがたくさんあります。ゴボウやレンコン、人参等で作るきんぴらは勿論、茄子やかぼちゃなと夏野菜を炊き合わせにしても冷やしたものも喜ばれます。

簡単にきゅうりを使って酢の物にしたり、季節の枝豆で白和えに作るのはいかがでしょうか。

おうち小料理屋ごっこを100均のアイテムで盛り上げよう

ダイソーで売っている冷茶器や小皿

おうち小料理屋と言うと、ちょっとハードルが高くなるような気がします。ですが、使う食器や小物は100均で感じの良いものがたくさん見つけられます。

今回はダイソーで見て回りましたが、使える食器もたくさんありました。小鉢ではないのですが、冷茶器に次出しを少し盛り付けて出すだけで雰囲気はかなり出ます。

一人前用のお盆も使うと特別感がかなり出ますので、用意するのもいいですね。

メニュー書きも書いていくと、お店の雰囲気が味わえます。色々調べてみると、小さなホワイトボードを購入したり和紙のようなテンプレートもダウンロード出来ます。

ダウンロードしたメニュー表に筆ペンで書いていく事も腕の見せ所です。

おうち小料理屋ごっこを楽しんで普段の疲れを癒そう

食べ歩く時がなかなか出来ないと言う方には、ご自宅でおうち小料理屋をちょっと開店すると、料理やお酒を楽しむことが出来ます。

普段働いていると、いつの間にか疲れが溜まってしまい、ストレスを軽減するタイミングが難しくなります。

出歩くのが億劫になった時、このおうち小料理屋なら簡単に出来ます。これは、ご家族だけで無く、気の置けない友達と一緒に楽しめます。

疲れを感じた時にご自宅でゆっくりとお寛ぎ下さい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました